①電車を使うのが１番！！
河津桜まつりは、1ヶ月の開催期間中に150～200万人もの観光客が訪れるとても大きなイベントです。地元の私たちも、シーズン中の昼間は避けます。東京方面からなら「踊り子号」でストレスフリーです！
電車の方には絶対オススメチケットのご紹介はこちら
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②どうしても車であれば、平日を狙う！！
お仕事の都合がつけば、平日に是非お休みを・・・ 昼の桜も夜桜も土・日に比較したら疲れなく両方楽しめます。
せっかく遠くからお越しいただきますので、その時間をほぼ渋滞で過ごすのは本当にもったいないです・・・
③土・日しかダメな方は、朝一には河津に到着するように！！
この方法は、夏の海水浴シーズンの渋滞回避にもおすすめなのですが、とにかく駐車場にも桜まつり会場にもスムーズに入るためには人より早く行動するしかありません！開場は８時30分です。開場前から駐車場の前で待っているような状況がベスト。そして午前中に桜まつりを楽しんだら、早々に河津を離れましょう。夕方の駐車場から出るまでの大渋滞も多分想像以上です。駐車場を出るだけで３０分～１時間もかかってしまうこともあります。
④イベント日には昼時に桜を楽しもう！！
B級グルメ大集合などのイベント開催日には、お昼どきはイベント会場にたくさんの人が集まります。意外とその時間は桜並木を歩くのも少し余裕ができるかもしれません。
⑤河津バガテル公園の無料駐車場を利用しよう！！
桜まつり期間中、観光交流館⇔河津駅⇔峰温泉⇔温泉会館⇔峰温泉（中村肉屋前）⇔河津バガテル公園を走るシャトルバスが運行されます。渋滞で駐車場にたどり着けない・・・ 満車で駐車場になかなか入れない・・・ 会場から遠い駐車場は空いているけど、ここから歩いて行くの！？・・・ もしかしたら河津バガテル公園の無料駐車場に停めてシャトルバスを使うのも時間の有効活用になるかもしれません。駐車場200台。バガテル公園⇒河津駅（210円）
⑥ちょっと視点を変えて・・・ 下田駅まで車で行って駅前の駐車場に入れて電車で移動！！
これは下田方面から河津桜祭りへ行く方へのオススメプランです。朝１０時のチェックアウト後に１３５号線を河津方面に向って行くと、ほぼ間違いなく渋滞にはまります。どこのお宿もだいたいチェックアウトは１０時頃。シーズンになると、どっと河津方面に車が流れます。やっと河津に着いても、今度は駐車場渋滞です。
そこで視点を変えて、下田駅前に車を駐車して電車で行くのはいかがでしょう？
下田駅前にも駐車場はありますが、やはり下田駅前は土日になるとちょっとお高い・・・(Ｔ▽Ｔ)
それでも渋滞にはまるよりは・・・ と考える方や、もし歩くことに自信のある方は、まどが浜海遊公園なら駐車場無料ですので、そちらに停めて駅まで歩くのも良いかと思います。
でも結局帰りにまた河津を通らないと帰れないから・・・ と思っている方。
東名沼津方面に帰る方は、下田から河津の駅前を通らず、天城に抜けられる道を是非。
135号線で行こうか414号線で行こうか迷っている方。地元の私ならば間違いなく414号線で東名沼津に抜けるルートを選びます！
地図をご覧頂くとわかるかと思いますが、414号線を下ってきてクルクル回るループ橋を過ぎて最初のセブンイレブン（河津下佐ケ野店） このあたりまで出られますので、まだ河津が渋滞しているような時間であればこちらの道で回避する事ができます。
なお、逆に言えば下田へ来る時も河津の駅前は通らずに来たい方にもこちらのルートがオススメです。
ただ河津バガテル公園あたりからセブンイレブンまでの道は狭くなっておりますので、気をつけて走行してください。
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