開国下田紅茶で作ったアメ♪その名もハリス&ペリーの紅茶飴

下田で紅茶??

そんなに有名ではないのですが・・・ 

 

まずは、下田の歴史から

下田は開国の地としては有名です。

1854年に日米和親条約の締結により、下田は日本最初の開港地となりました。

ペリーが黒船に乗ってやってきたことは皆さんご存知のことでしょう。

 

その後1856年には、アメリカ総領事としてハリスが来航しました。

下田市柿崎にある玉泉寺は、日本最初の米国総領事館として開設されました。

 

そのハリスが1857年に徳川家定公(13代将軍)に手土産として紅茶を献上したという史実があるということで、ここ開国の地下田でも栽培がされるようになったのが、「開国下田紅茶」であります。

 

年間の生産量が少ない&この純国産の茶葉というだけでも手に入れた方はプレミアム♪

 

もちろん紅茶葉もお土産品として販売されていますが、今日ご紹介するのはこちら

この開国下田紅茶を使っている「ハリス&ペリーの紅茶飴」

f:id:ksroomshirahama:20181212151324j:plain

ペリーさんの紅茶飴の方は、ストレートティ

ハリスさんの紅茶飴の方は、ミルクティとなっています♪ 

 

お味は、甘さすっきりで紅茶の香りが広がります( *´艸`) 

 

下田では、伊豆急下田駅前にある、下田東急ストアのIZUSORA(イズソラ)さんで販売しています!

お土産にもおすすめですね☆

 

IZUSORAさんでは、紅茶葉も販売されています。

ペリーティー(ストレート)

ハリスティー(ハーブ)

プーチャチンティー(アップル)

しょういんティー(甘夏みかん)